先日Seesaaに出戻って以来の記事投稿です。
noteも使っているんだけど、こちらを使わないのも面白くないので、がっつり創作関連の話を書こうかな。
noteは読ませる記事、こちらは自分の吐き出しって感じで使い分けるのがいいのかなー。
敬語でないのも楽だ。
サイトからのリンクはnoteがいいのかな、こっちがいいのかな?
両方貼ればいいのか。年末だし時間あるからその作業もしようっと。
なんかねー、すぐできる作業は頭使わなくて楽だからやりたいんだよね。頭使うのって疲れるじゃん?ww
コラム書いたり創作したりってやっぱなかなか出来ないもんだね。疲れるからなのかもね。
文学フリマ東京40に本を作って出すんだけど。
絶対決まってるのは「上製本」。これはだって私がずっと欲しくて、tanuにイラスト描いてもらえて、最高の作品になるはずだから。
お値段は、こないだ紹介してもらったI印刷さんに見積もってもらって、お安くしてくださって、10万くらいになりそう。もっとかもw
でもいいの「愛蔵版」だから。私の夢だもん。ライフワークだもん。こだわりぬいて作るんだ~♪
30部で、純粋に割ると一冊3333円。儲けたいわけじゃないし、そもそも売れないと思うんだけど、一冊いくらにしたもんか。これがまず悩みの一つ。
次に、「無名新人素人の長編小説しかも上製本でクッソ高い本なんて誰も読まねえわ」問題。
これを解消するために、文庫版を作る予定。
最初は「導入部分」だけを60~70ページくらいで作って安く(600円とか)で売って、「それ以降も読みたいと思ってくれた人は上製本を買ってね」にしようかと思っていたのだけど、上記の通り、上製本は愛蔵版だから売れなくていいってことで、「売るのは文庫版」ということにしようと考えを変えた。tanuと相談した結果。やっぱり持ち歩いて読んだり、ベッドでごろごろしながら読んだりするなら文庫一択だし、やはり読んでもらいたいということを優先したら上製本ではなく文庫だよね、と。
こちらはカバーイラストもtanuが別に描いてくれるとのことで、キャラ絵をイラストにして手に取りやすいようにするつもり。
問題は何冊に分冊するかということ。これはちょっと今ちょっと簡単に組版してやってみるけど、3~4冊なのかなと。ページ数とお値段にも悩んでいます。一冊1000円くらいかなと思うけど……四桁になると買いにくいのかなとか、いやでも……とか。
最後の悩みは、「短編集を作るかどうか」。
本編の文庫が1000円とかもしくは1200円とかになるなら、もっと手に取りやすいお値段で神崎の文体を知ってもらうための短編集を出した方がいいかと思ったんだけど。600円とかで。「それだとそれしか売れなくなっちゃうんじゃないの?」という父からの言葉。それは、そうかも。ううううううーん。
入れるなら本編に出てきた人の別エピソードであるとか、本編を読んでいなくても読める話で、かつ本編に関連している人の話をまとめるのがいいのかな、とか思っている。
値段とページ数と装丁次第で結構違ってくるんじゃないかと思うんだけど、どうするのが一番いいのか答えは定まらない。
まあ一回目だから様子見で、とも思うけど、値段を決めちゃったらそう大きくは変えられんやん、とも思う。
……答えが出ないまま記事を終える。
とりあえず、文庫を何冊にするかを見よう。
あとブログへのリンクとnoteへのリンクをダブルで書く作業をしよう。
2024年12月29日
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