2024年12月29日

鰤子→レボたん

車のカテゴリを読み直していたら、赤鰤のことが出ていたのでその後の話も書こうかと思いつきました。

2024年、赤鰤(赤のBlitzen)が故障してしまい、直すのにン十万かかると言われました。
バックしたら街路樹にぶつけてしまったのもあったし(それと故障は無関係ですが)、別の故障(ラジエーターの不調)を直したところでもあったし、お金もかかるし直してもまた別のところが壊れたりしそうだしもう16年乗ってるし、新しい車にするのもいいのかもしれないと考えまして。
結構悩んだのですが、最終的に「人生で一度くらいは新車に乗るというのもありなのかもしれない!」と思い至り、SUBARUさんでLEVORGを買うことにしました。
色はやはり赤です。

夫はオートクルーズが大好きで、新し物好き。
私はMT派でアイサイトとかは人間をダメにするから不要派。
でももうMT少ないし、家族で荷物も多くてワゴンがいいとか言い出すともうホントにATしかないんですよね。
アイサイトとかもついてきちゃう。しょうがないのね。時代の流れね。

このLEVORGが良かった点は、足回りの感覚をボタン一つで切り替えられて、夫の好きなコンフォータブルと私の好きなスポーツが両方乗れるところ。
すごいなあ、最近の車は。

乗ってみてから、追尾システムも高速の渋滞とかで本当に楽で、助かるなあという実感もあり、ATではありますが(マニュアルモードもあるしね)、とてもいい車を買ったと思っています。
八月末に納車され、年末現在の今、まだステッカーは貼っていません。またなんか作ろうかなあ~。

これからまた何年も乗れることを祈ります。
私は一代目が古いCELICA GT-FOURで(これがたまたま赤だったからその後も全部赤にw)、1997年くらいから2007年末まで乗り、2008年一月に鰤子が来て、2024年まで乗り、LEVOたんが三台目ということになります。
10年、16年と乗ったから……次は20年乗るかな?笑
私は46歳なので、多分これが最後の車ではないと思いますが(多分ね)、これからの人生も彩ってくれることを願います。
posted by 神崎 at 11:11| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

短編集を作るべきか否か

先日Seesaaに出戻って以来の記事投稿です。

noteも使っているんだけど、こちらを使わないのも面白くないので、がっつり創作関連の話を書こうかな。
noteは読ませる記事、こちらは自分の吐き出しって感じで使い分けるのがいいのかなー。
敬語でないのも楽だ。
サイトからのリンクはnoteがいいのかな、こっちがいいのかな?
両方貼ればいいのか。年末だし時間あるからその作業もしようっと。
なんかねー、すぐできる作業は頭使わなくて楽だからやりたいんだよね。頭使うのって疲れるじゃん?ww
コラム書いたり創作したりってやっぱなかなか出来ないもんだね。疲れるからなのかもね。

文学フリマ東京40に本を作って出すんだけど。
絶対決まってるのは「上製本」。これはだって私がずっと欲しくて、tanuにイラスト描いてもらえて、最高の作品になるはずだから。
お値段は、こないだ紹介してもらったI印刷さんに見積もってもらって、お安くしてくださって、10万くらいになりそう。もっとかもw
でもいいの「愛蔵版」だから。私の夢だもん。ライフワークだもん。こだわりぬいて作るんだ~♪
30部で、純粋に割ると一冊3333円。儲けたいわけじゃないし、そもそも売れないと思うんだけど、一冊いくらにしたもんか。これがまず悩みの一つ。

次に、「無名新人素人の長編小説しかも上製本でクッソ高い本なんて誰も読まねえわ」問題。
これを解消するために、文庫版を作る予定。
最初は「導入部分」だけを60~70ページくらいで作って安く(600円とか)で売って、「それ以降も読みたいと思ってくれた人は上製本を買ってね」にしようかと思っていたのだけど、上記の通り、上製本は愛蔵版だから売れなくていいってことで、「売るのは文庫版」ということにしようと考えを変えた。tanuと相談した結果。やっぱり持ち歩いて読んだり、ベッドでごろごろしながら読んだりするなら文庫一択だし、やはり読んでもらいたいということを優先したら上製本ではなく文庫だよね、と。
こちらはカバーイラストもtanuが別に描いてくれるとのことで、キャラ絵をイラストにして手に取りやすいようにするつもり。
問題は何冊に分冊するかということ。これはちょっと今ちょっと簡単に組版してやってみるけど、3~4冊なのかなと。ページ数とお値段にも悩んでいます。一冊1000円くらいかなと思うけど……四桁になると買いにくいのかなとか、いやでも……とか。

最後の悩みは、「短編集を作るかどうか」。
本編の文庫が1000円とかもしくは1200円とかになるなら、もっと手に取りやすいお値段で神崎の文体を知ってもらうための短編集を出した方がいいかと思ったんだけど。600円とかで。「それだとそれしか売れなくなっちゃうんじゃないの?」という父からの言葉。それは、そうかも。ううううううーん。
入れるなら本編に出てきた人の別エピソードであるとか、本編を読んでいなくても読める話で、かつ本編に関連している人の話をまとめるのがいいのかな、とか思っている。

値段とページ数と装丁次第で結構違ってくるんじゃないかと思うんだけど、どうするのが一番いいのか答えは定まらない。
まあ一回目だから様子見で、とも思うけど、値段を決めちゃったらそう大きくは変えられんやん、とも思う。

……答えが出ないまま記事を終える。
とりあえず、文庫を何冊にするかを見よう。
あとブログへのリンクとnoteへのリンクをダブルで書く作業をしよう。
posted by 神崎 at 10:45| Comment(0) | テラサガ関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年12月19日

Seesaaにお引越し

元々Seesaaで書いていたこのブログですが、2007年? くらいにSo-netブログにお引越ししました。
が、2024年、So-netブログが(あ、今はSSブログっていうのか)サービス終了することになったとのお知らせがあり。
移行先としてSeesaaが示されていたのです。
戻るってこと?! と驚いたのですが、Seesaaも新しくなっており、使い勝手なども変わって良くなったようです。
こちらもいつの間にか運営会社が変わったようですが(したらば、とかいう会社になったそう)、以前のIDとパスワードを入れてみたらログインできたので、戻ってくることにしました。
とはいえ、元のブログに記事をインポートできるわけではないらしく、新しいブログを作らなくてはなりませんでした。

Seesaaには「新築日記」「妊娠日記」「ミノ&ハツ日記」「Happy Meal」がありましたが、新築日記以外をすべて削除し(記事はすべてSSブログに移してあったので大丈夫)、新たに「ミノハツタン日記」「Happy dining」「神崎的日常行動記録」を作成。
SSブログから記事を移してきました。
現在はnoteを主に使っているので、ブログが毎日更新されることはないのですが、記事を読めるようにしておきたかったですし、手動で保存するのは大変すぎだったので移行先が用意されていて本当に助かりました。
Seesaaには長生きしてほしい! 心底!

この記事は、こんなことがありましたよという報告です。
それではまた。
posted by 神崎 at 13:33| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする