昨日からまた作業してみている神崎です、こんにちは(誰もいないだろうけど)。
TATEditorは本当に便利に使わせていただいています。
軽いし、縦書きできるし、ルビもふれるし、小説執筆にはとても向いてると思う。
さて。
今日は章立てを変更しようかな。
……えーと、あれ?
ノードまるっと順番入れ替えたりとかって、出来ないんすかね?
本文の方で範囲選択して入れ替えれば、ツリーにも反映されます、もちろん。
でも、ツリー表示の方でどうやってやるんだ。
ノードをドラッグ&ドロップして別のノードの中に入れるとかは出来るんだけど、順序を入れ替えるのってどうやるんだろう。
調べても情報が出て来ない。困ったな。
本文を章ごとを範囲選択するのも長いから面倒だし、ツリー表示でドラッグ&ドロップできたらいいんだけど……何とかなりませんかね。
……。
ん?
あれ?
出来ないこともない、か?
……なんか変だけど、出来た。みたい。
やったー!
では、作業手順を説明します。
今回は「序章→二章→三章→一章」となっているものを、「順序どおりに直す」という作業です。
まず、見た方が分かりやすいと思うので画像を入れますね。
上から、序章→第二章→第三章となっているのが分かると思います。この下に第一章があります。
では、下の方にある第一章のタイトルノードを、第二章に突っ込みます。ドラッグ&ドロップです。
第二章の中に、第一章が入ってますね。
ちなみにこの時点では、第一章というタイトル一行だけが入っていて、本文(タイトルの子ノード)は入ってきてません。
全部やるとややこしいので、まずはタイトルだけやりました。
次に、第二章のタイトルノードを、第一章に突っ込みます。なんか変。笑
第一章が上にはじき出された感じになり、順序が正しくなります。わお。
こうしてから、本文をこの第一章のタイトルノードに持ってきます。
いくつかある子ノードをまとめて選択し、ドラッグ&ドロップで第一章に突っ込むと……。
じゃーん。
正しい順番になりました~!
どうでしょうか。
手順を踏めば入れ替えできるという事が分かってとても嬉しいです。
四月末くらいにAndroid版もリリースされたそうで、使ってみようかなとどきどきしてます。
では、いよいよ作業に……あ、息子が帰ってきた。やれやれ。現実世界に戻ります。
2019年06月27日
2019年06月26日
友人の力はすごい
大学卒業以来、結婚式でしか会ってなかった守門と、この春会った。
タヌとも会いたい、と話し、これはもう企画するしかないということで、今日、ついに三人で会えた。
まるで昨日も大学でしゃべったかのように、あの頃と同じテンションで、しかし話題は子どものことからであるwww
それでも。
後半はひたすらLLの話。
聞いてくれて、分かってくれて、アイディア出してくれて、本当にありがたい。
プラハの写真もあんなに喜んでもらえるなんて。
タヌの創作の泉をよみがえらせるために、私もがんばる。そして楽しむ。
二人からの刺激は想像をはるかに超えていた。
帰りの電車で、そしてそれだけでは事足りず、最寄り駅についてから駅のベンチで、私はスマホに考えたことを書きまくった。
この一年、何もできなかったことが、二人に会ったらもう出来る。すごいスピードで手が思考に追いつかない勢いで、これ、これだよ! と頭のどこかで思いながらフル回転で書いていた。幸せ……アドレナリン出る……。
というわけで、なんかものすごくすっきりした。
竜は出すよ!
タイムワープもするよ!
大丈夫、書ける。
あの世界を。
そこに暮らす人々を。
今も変わらずにある、私のファンタージエンを。
タヌとも会いたい、と話し、これはもう企画するしかないということで、今日、ついに三人で会えた。
まるで昨日も大学でしゃべったかのように、あの頃と同じテンションで、しかし話題は子どものことからであるwww
それでも。
後半はひたすらLLの話。
聞いてくれて、分かってくれて、アイディア出してくれて、本当にありがたい。
プラハの写真もあんなに喜んでもらえるなんて。
タヌの創作の泉をよみがえらせるために、私もがんばる。そして楽しむ。
二人からの刺激は想像をはるかに超えていた。
帰りの電車で、そしてそれだけでは事足りず、最寄り駅についてから駅のベンチで、私はスマホに考えたことを書きまくった。
この一年、何もできなかったことが、二人に会ったらもう出来る。すごいスピードで手が思考に追いつかない勢いで、これ、これだよ! と頭のどこかで思いながらフル回転で書いていた。幸せ……アドレナリン出る……。
というわけで、なんかものすごくすっきりした。
竜は出すよ!
タイムワープもするよ!
大丈夫、書ける。
あの世界を。
そこに暮らす人々を。
今も変わらずにある、私のファンタージエンを。