あかん、間違えてる。
これじゃー竜が目覚めてから半年以上何も活動してないやん!
整合性取るのは本当めんどいなあ。
苦手や、こういう作業……。
えーとじゃあサニエールたちは目撃話を聞いてないことになるね。
じゃあダルケスのことをちらっと入れて近隣の平穏な状態を報告して終わり。
あ~、クラインの説明のためだけのシーンになっちゃう~。
何かの布石にできたらいいんだけど、特にないなあ。
つーても、今は何もできん。ひとまずこのまま置いとくか……。
馬ゲットと買い物終えて双子と合流し、宿行ってってそのシーンも要らんか。
次の目的地をイルバに決めるシーンは要るか。
ああこうして、要不要だけで何を書くか決めるの嫌なんだけどなー。
基本、ロマンチストだからなあ。←自分で言うのかゆい。
ドラマがなくて、淡々と説明だけになるのは嫌なんだよ。
と言って、矛盾してたり、穴がある展開は嫌だし。
ええい、小説書くのって難しいな?!w
あー楽しい。
めっちゃwww
2017年02月05日
2017年02月02日
15周年でした
昨日はTerra Saga開設15周年でした。
2002年の2月1日、私は大学でサイトを正式にオープンしたんでした。
以前のサイトは大学のサーバーを使っていたけれど、ドメイン取ってサーバーも借りて、自分のサイトとして独立オープンした、記念すべき日です。
(余談。その3年後に子供を産むことになるとは予想だにしていなかったwww)
長編小説を必死で連載して、皆さんの応援を原動力に、なんとか「完」の字をつけることができて。
でもやっぱりこれじゃ「ただ終わらせた」だけ、ちゃんと構成し直さなくちゃと思って。
急な結婚、妊娠、初めての育児、新築、年子育て、忙しい幼稚園、流産からまた妊娠と育児と……怒涛の暮らしの中で、まったく手を付けられない時期が長くありました。
その間にネットも変わりました。
mixiは日記から呟き中心になり、Twitterは140字までで、ネットの小説はケータイ(スマホ)小説ばかり、本離れはますます進みました。
長編なんてもはや誰も若い人は読まないのかも。
私自身も、この世界はもうないのかも、すっかり「母」「妻」になってしまって、ファンタジーなんて思い出しもしないのかも、今からやろうとしてももう出来ないのかも、そんな恐怖もありました。
でも。
再開(再会でもいい)できそうです。
消えたわけじゃなかった。
封印してただけだった。
扉を開けば、また会える。
クリフに、クレオに、シキに、エイルに。
LLの世界は今もそこにありました。
サイト自体はまだまだ動かせそうにないし、小説を作り上げるのもどれだけの時間がかかるか分からないけれど、でも、サイトは今日も表示されています。
世界中に公開されています。
誰も見ていなくても。
ここにある。
今、ここに。
それが私にとってどんなに大切か。
今日も息子の世話で作業は進みませんが、サイトはあります。
少しずつでも、進めていきたいと思います。
もし読んでくださっている方がいたら、待っていて下さる方がいたら……。
今まで待たせていてごめんなさい。見てくれてありがとう。これからも、まだまだ待たせると思いますが、それでももし待って下さるなら、どうぞよろしくお願いいたします。
15周年、ありがとう。
2002年の2月1日、私は大学でサイトを正式にオープンしたんでした。
以前のサイトは大学のサーバーを使っていたけれど、ドメイン取ってサーバーも借りて、自分のサイトとして独立オープンした、記念すべき日です。
(余談。その3年後に子供を産むことになるとは予想だにしていなかったwww)
長編小説を必死で連載して、皆さんの応援を原動力に、なんとか「完」の字をつけることができて。
でもやっぱりこれじゃ「ただ終わらせた」だけ、ちゃんと構成し直さなくちゃと思って。
急な結婚、妊娠、初めての育児、新築、年子育て、忙しい幼稚園、流産からまた妊娠と育児と……怒涛の暮らしの中で、まったく手を付けられない時期が長くありました。
その間にネットも変わりました。
mixiは日記から呟き中心になり、Twitterは140字までで、ネットの小説はケータイ(スマホ)小説ばかり、本離れはますます進みました。
長編なんてもはや誰も若い人は読まないのかも。
私自身も、この世界はもうないのかも、すっかり「母」「妻」になってしまって、ファンタジーなんて思い出しもしないのかも、今からやろうとしてももう出来ないのかも、そんな恐怖もありました。
でも。
再開(再会でもいい)できそうです。
消えたわけじゃなかった。
封印してただけだった。
扉を開けば、また会える。
クリフに、クレオに、シキに、エイルに。
LLの世界は今もそこにありました。
サイト自体はまだまだ動かせそうにないし、小説を作り上げるのもどれだけの時間がかかるか分からないけれど、でも、サイトは今日も表示されています。
世界中に公開されています。
誰も見ていなくても。
ここにある。
今、ここに。
それが私にとってどんなに大切か。
今日も息子の世話で作業は進みませんが、サイトはあります。
少しずつでも、進めていきたいと思います。
もし読んでくださっている方がいたら、待っていて下さる方がいたら……。
今まで待たせていてごめんなさい。見てくれてありがとう。これからも、まだまだ待たせると思いますが、それでももし待って下さるなら、どうぞよろしくお願いいたします。
15周年、ありがとう。